プレミアリーグで2位につけるトッテナム。将来性豊かな逸材たちがひしめく若いチームのなかで、この人も躍進に貢献している。

今季からボランチに本格コンバートされた22歳のエリック・ダイアーだ。188cmと長身のダイアーは、スポルティング・リスボン時代からCB、SB、そしてボランチでも起用されていた。

ただ、ボランチとしてここまでブレイクするとは、本人ですら驚きだったようだ。 マウリシオ・ポチェッティーノ監督の慧眼には恐れ入るばかりである。

さて、そのダイアーの武器は高さと、プレーエリアの広さ。そして、最近ではパススキルにも磨きがかかっている。直近のワトフォード戦でもこんなプレーを見せていた。

ピッチ左寄りでボールを持つと、ハリー・ケインへ決定的なクロスを供給! GKとDFの間に入れるような、実にいやらしい軌道であった。今後、相手チームは彼をフリーにさせることはできなくなるはず。

今週末、トッテナムはマンチェスター・シティとの大事な一戦を敵地エティハド・スタジアムで戦う。