エジプト・プレミアリーグのザマレクは「アハマド・ホッサム“ミド”監督を解任した」と発表した。

昨季エジプトリーグを制覇したザマレクであるが、今季は序盤から激動の年になっている。

当初の監督だったジェズアウド・フェレイラ氏はCAFコンフェデレーションズカップでエトワール・サヘルに敗れた10月に解任された。

その後迎え入れられたブラジル人指導者のマルコス・パケタは、12月に就任したばかりだったにもかかわらず、1ヶ月も経たない間に解任されている。

そして1月からはイスマイリーを退任していた元エジプト代表FWアハマド・ホッサム“ミド”氏を新監督に迎えて(2014年以来の復帰)再始動。

アル・ダクリヤー、ENPPI、アル・シュルター、アル・マスリーに4連勝するスタートを切ったものの、その後スムーハに引き分け、イスマイリーとアル・アハリに連敗。

この7試合で堪忍袋の緒が切れた首脳陣はミド監督の首を切ることを選択し、アシスタントのムハンマド・サラー氏をヘッドに昇格させたという。

今季は首位に立っているアル・アハリもファティ・マブルーク→アブドゥル・アジーズ・アブドゥル・シャフィ→ジョゼ・ペゼイロ→アブドゥル・アジーズ・アブドゥル・シャフィと監督をコロコロ変えており、ザマレクも4人目。

今季に入ってからは既に18チーム中13チームで監督交代が行われており、エジプトリーグの忍耐のなさが露わになるシーズンとなっている。