『Sport 360』は「アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督は、レスター・シティが勝っていることはサッカーにとって良いことだと話した」と報じた。

14日にレスター・シティとの首位争い直接対決を控えているアーセナル。来週からはFAカップ、チャンピオンズリーグが重なって再び過密スケジュールが始まることになる。

レスター戦の前日会見に臨んだヴェンゲル監督は以下のように話し、これからのスケジュールについて、そして相手について語った。

アーセン・ヴェンゲル
(アーセナル監督)

「(今後の試合がとても多いが)

考える時間があることは不利になる可能性もある。もし前向きな方向に考えられなければ、それはプレッシャーになるからね。

時に、考える時間もないまま次の試合がやってくる方が良い場合もある、というのは本当だ。

私は、彼ら(レスター)がまだ失うものについて考えるタイミングにはないと思う。ただ、一旦リーグのトップになれば、持っているものを失うことについて考え始めるかもしれない。

そうなれば、少しナーバスになってくるところだ。私は、彼らがそれにどう対処していくのかは分からない」

「(レスターのファンは試合時間が変更になったことに抗議し、最初の5分に応援をしない予定になっている)

試合が始まるときには、誰であってもそこにいてほしいものだよ。

私にとっては、試合は喜びだ。そして、誰もがその一部にならなければならないと思う。

試合の前後には抗議することが出来る。しかし、試合の間にはそこにいて欲しいよ」

「(キング・パワー・スタジアムでは5-2で勝利したが、レスターはその後リヴァプールにもマンチェスター・シティにも勝ってきたね?)

もちろん、彼らは本当にロマンチックなチームだ。そして、彼らの後ろに全国のファンがついていることも理解している。

それが人間というものだし、サッカーにとっても良いことだよ。

そして、それは金を使い、スターを買ってくるという我々の慣れ親しんだ方針に対抗するものだ。

それは重要なものだよ。仕事の質、高い質のスカウティング、そして良いマネージメントは、素晴らしい結果をもたらすんだとね」