バルセロナの下部フベニルAの試合で、凄いカウンターが決まった。ジェイダ戦での出来事がこちら。

味方GKからパスを受けたバルサMFカルレス・アレニャは相手陣内へ突進!次々に相手選手を抜き去ると、イ・スンウへパスを出した後、ゴール前でリターンを受けてネットを揺らしてみせた。

時間にしておよそ10秒、たった2人でゴールを奪ってしまった…。この日ハットトリックの大活躍だったというアレニャは18歳。昨年のUEFAユースリーグ対ローマ戦でも凄いゴールを決めている。

まさに圧巻!アレニャはフィジカル、ビジョン、テクニックに長けたレフティで、中盤なら幅広くこなせるそう。

8歳からバルサに所属しており、17歳だった昨年9月時点でルイス・エンリケ監督から練習参加のお呼びが掛かったとか。また、先日のコパ・デル・レイ対バレンシア戦では背番号37をつけてベンチ入り(出場はなし)も果たしている。

今後、要注目の若手選手といえそうだ。

5-1で快勝したジェイダ戦後には、イ・スンウと記念ボールと一緒に写った写真をアップ。ハットトリックへの喜びと、パスをくれたイへの感謝などを綴っていた。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら