セルタとの試合で先制点をあげたバルセロナのリオネル・メッシ。

リーガ通算299得点目となるゴールは、直接フリーキックによるものだった。

メッシが直接フリーキックを決めるのはこれが今季5度目。

リーガを代表するフリーキッカーと言っても過言ではないが、実はこのゴールが生まれた背景にはちょっとした“マリーシア”があったようだ。

このフリーキックは、ルイス・スアレスがカルレス・プラナスに倒されたことによって得たものだった。しかし、スアレスが倒された位置とメッシがボールをセットした位置を見比べてみると…

本来置かなければならない位置から2mほど前方に、メッシはボールを置いている。

カンプ・ノウのピッチにはゴールラインと平行な線が入っているが、スアレスが倒された位置とメッシがボールセットした位置では明らかに芝の色が異なっている。

おそらく、主審を目を盗んでメッシがボールの位置を微妙に変えたのだろう。本来であれば、フリーキックはファウルを受けた位置から蹴らなければならないのだが、ここはバレずに“マリーシア”をやったメッシが一枚上手であったようだ。