17日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのラウンド16、PSG対チェルシー戦の1stレグ。

ズラタン・イブラヒモヴィッチの先制ゴールやエディンソン・カバーニの逆転弾に注目が集まっているが(動画はこちらから)、PSGの新たな守護神ケヴィン・トラップもチームを救うビッグセーブを見せていた。

0-0で迎えた23分、この日先発出場のチャンスを得たアブドゥル・ラーマン・ババが左サイドからクロスを送り、これをジエゴ・コスタがヘッド!

至近距離からフリーで合わせたが、これに反応したのがトラップだった。身体は左に動きながらもしっかりと右手を出してボールに触れ、絶対的なピンチを防いだ。

ケヴィン・トラップは1990年7月生まれの25歳。カイザースラウテルンでプロデビューを果たすと2012年から2015年にかけてアイントラハト・フランクフルトでプレーし、昨夏PSGに加入した。

PSGでは昨シーズンまでサルヴァトーレ・シリグが正GKの座に君臨していたが、今季はCLとリーグアンのほぼ全試合でトラップがゴールマウスを守っており、イタリア代表GKからポジションを奪った形だ。

ホームでの試合ということで、仮にこのシュートが決まっていればチェルシーに流れが向いていたかもしれないだけに、試合の行方を左右する大きなセービングであった。