すでに報じられているように、バイエルンDFホルガー・バートシュトゥーバーは13日に行われたトレーニングで左足首を骨折。

すぐに手術が行われたが、3ヵ月間ほどの離脱を余儀なくされるのではないかと報じられている。

これまで、度重なる負傷に悩まされてきたバートシュトゥーバー。

今回の骨折でその総離脱日数はついに1000日を迎えるようで、苦境にあるバートシュトゥーバーを応援しようと、バイエルンの選手たちは先週末のアウクスブルク戦でメッセージ付きのシャツを着てスタジアムに入場。ジョゼップ・グアルディオラ監督もそのシャツを着用して指揮にあたった。

それでも、1000日という離脱期間はトップアスリートにとって途方もない日数である。

バートシュトゥーバーは直近6年間の半分ほどを治療やリハビリに費やしている計算となるが、これだけ怪我が続くとメンタル的に塞ぎ込んでしまう選手さえいるかもしれない。

そんなバートシュトゥーバーだが、自身のTwitterに投稿したツイートが素晴らしいと話題だ。

何やら画像を添付したバートシュトゥーバー。

写真にはバートシュトゥーバーの体が写っており、そのあちこちに数字入りや文字が書かれている。

勘のいい人であれば、これがバートシュトゥーバーの負傷箇所とその歴を示したグラフィックであるのに気付くはずだ。

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