先週末に行われたプレミアリーグの上位対決、アーセナル対レスター戦。

先制に成功したのは首位レスターだったが、後半早々にDFダニー・シンプソンが退場すると流れは徐々にアーセナルへ。すると70分にセオ・ウォルコットが同点ゴールをあげ、後半アディショナルタイムにはメスト・エジルのフリーキックにダニー・ウェルベックが合わせて劇的な逆転勝利を飾った。

負傷のため、長期離脱中だったウェルベック。この試合は今シーズンのファーストマッチであり、そうした選手が今後の優勝争いを占う大一番で試合を決めたというのも、この一戦をよりドラマチックなものとした。

そんな劇的なゴールに世界中のアーセナルファンが歓喜したに違いないが、喜びすぎて体を痛めてしまったファンがいたらしい。

スコット・ウッズさんは、アーセナルが大好きな26歳の男性。

エミレーツ・スタジアムのシーズンチケットを所有しており、この日もスタジアムで試合の行方を見守っていた。当時の様子について、「あのゴールが決まった時、6フィート(およそ1.82m)は飛んだよ。父親と一緒に飛び回り、何をしていたかも覚えていないよ」と語る。

そんなウッズさんだが試合後、ある異変に気付く。英国『Mirror』に対して、このように語ったようだ。

スコット・ウッズ(アーセナルファン)

「少しお腹が痛いと思った。

試合の後、私は少しだけ仕事に行く予定だっだ。しかし、スタジアムを出る時には大喜びをしていたので、パブに行くことにした。

家に帰ってもまだ痛みがあった。だけど、『何か良くないものを食べたのかな』、あるいは『ビールの飲みすぎかな』と思っていたんだ」

(火曜日になって病院へ行くと)

「お医者さんは私に、何か重いものを運んだり激しいエクササイズをしなかったと尋ねてきた。

私は困惑した。そうしたエクササイズは一切していないからだ。

そしてピンときたんだ。父親と飛び回ったアレが全ての原因なのだと。ちなみに、父は元気なんだけどね」

診断の結果ウッズさんはヘルニアだと判明し、手術を行うことになったという。

一応笑顔で写真に写っており、元気ではいるらしい。