17日、レアル・マドリーとのUEFAチャンピオンズリーグを戦ったローマ。

前半はしっかりとした守備でマドリーに枠内シュートを許さないなど善戦していたが、後半にクリスティアーノ・ロナウドとヘセ・ロドリゲスにゴールを奪われ万事休す。ホームでありながら0-2で敗れ、大きなビハインドを負って2ndレグに挑むこととなった。

そんなローマの中で、前半特に存在感を発揮していたのがムハンマド・サラーだった。

この日右ウイングで先発出場したサラーは、主にカウンターでマドリー守備陣をきりきり舞い。

なかでも11分に見せた超ダッシュは凄かった!

11分、トーニ・クロースのフリーキックのこぼれ球を自陣ペナルティエリア内で拾うと、そこから一目散にドリブルを開始。

イスコの追走をものともせず加速すると、ボールを大きく前方に出してマルセロにスピード勝負を挑む。結局サラーはポジション的にリーチのあったマルセロと互角に走り、ボールを80mほど運ぶことに成功した(イスコは途中で追いかけるのを諦めている)。

シュートまでは持ち込めなかったとはいえ、たった1人で3人のマドリー選手をぶっちぎるなんて…。やはりサラーのスピードは桁違いである。