先週末、レアル・マドリーはアウェイでマラガと対戦。

前日に首位バルセロナがラス・パルマスに勝利していたため逆転での優勝を目指すには勝利が欲しいところであったが、試合は1-1のドローに終わっている。

この結果マドリーとバルセロナの勝ち点差は9となり、両者の勝ち点差はさらに広がる形に。スペイン『SPORT』は22日の一面で「THE END.」という見出しを記し、マドリーのリーグ優勝の夢は途絶えたと報じている。

そんなこの日のマラガ戦では、マドリーにリードを広げるチャンスがあった。35分、マラガDFウェリグトンが自陣ペナルティエリア内でクリスティアーノ・ロナウドを倒しマドリーにPKが与えられたのだ。

この時マドリーは0-1とリードしており、リードを2点に広げる絶対的なチャンスであった。

しかし、ボールをセットしたロナウドはゴール右下にグラウンダーのボールを蹴るのだが、GKカルロス・カメニに弾かれ失敗してしまう。

結局マドリーはこの後1点のリードを守ることができず、66分に失点。試合は1-1で終了し、勝ち点2を失った。

先制点をあげながらも、試合の行方を左右することになるPKを外してしまったロナウド。そんなロナウドのPKに関するデータを、スペイン『AS』が伝えていた。

同紙によれば、この日のPKはロナウド自身プロキャリア通算103度目であり、失敗はこれが16回目。確率にすると、その失敗率は15.53%であるという。

ロナウドがリーガ・エスパニョーラでPKを失敗するのはこれが7度目のことで、前回は昨年12月30日に行われたレアル・ソシエダ戦でミスしている。

PKの失敗率が15.53%であるということは、逆に言えばロナウドのPK成功率は84.47%ということになる。

この数字をどう見るかは人によってバラバラであるが…ロナウドの実績を考えれば、9割ないというのは少し意外であるかもしれない。