トルコ1部リーグ22節、ガラタサライ対トラブゾンスポル戦でこんな場面があった。

主審が落としたレッドカードを拾って突きつけたのは、トラブゾンスポルDFサリヒ・ドゥルスン。彼はその直後、主審からレッドカードを提示されて退場になってしまった。

ドゥルスンがこんな行為に及んだのには理由があった。

試合終了間際だったこの時、トラブゾンスポル側がPKをとられて、DFルイス・カヴァンダに一発退場にされていた。その時点でトラブゾンスポル側の退場者は3人目。

つまりドゥルスンはやり過ぎだと抗議する意味合いも込めて、カードを突きつけたようなのだが、その彼まで退場に…。結局、トラブゾンスポルは4人の退場者を出し、最後は7人になってしまった(残りは数分だったが)。

そして、この直後のPKを決められたトラブゾンスポルは1-2でこの試合に敗れている。ドゥルスンは、相手は(審判を加え)12人だったので、自分は1人減らそうとしたと発言したとも…。

ちなみに、24歳のドゥルスンは対戦相手のガラタサライからのローンとしてトラブゾンスポルでプレーしている身でもある。