22日、エミレーツ・スタジアムでCLアーセナル戦に向けた前日練習を行ったバルセロナ。

注目の一戦ということで多くのメディアが取材に訪れたようなのだが、この日のトレーニングにはこんなメニューがあった。

日本では「鳥かご」という名で知られているこの練習。

外側にいる選手が内側にいる選手に取られないようにボールを回すというものだが、その人数にご注目。

外側には13人もの選手がおり、バルセロナは総勢16人でこの鳥かごを行っていたのだ(内側にいるのは3人)。

バルセロナは今回のロンドン遠征に19人の選手を招集した。その内訳はゴールキーパー3人+フィールドプレーヤー16人であり、フィールドプレーヤー全員で鳥かごを行ったようだ。

一般的にこのメニューでは外側の選手が多ければ多いほど楽にパス回しができるが、コンパクトになればスペースがなくなるため逆に難しくなることもある。これだけの人数で鳥かごをするのは少し珍しいと言えるかもしれない。

今回はセンターサークルの幅に位置取り、「ダイレクト」というルールでパスを回したようだ。簡単そうに見えるが、半径9.15mの円は少しでもコントロールを誤ればボールをカットされてしまうほどの小ささだ。

ちなみに、このトレーニングの最後にボールをカットされたのはルイス・スアレスだったようで、このあと罰ゲームが待っていた。

チームメイトが作ったトンネルに突っ込み、叩かれたり蹴られたり!

大一番を前に、チームの雰囲気はかなり良さそうだ。