昨日、組み合わせが決定したコパ・アメリカ・センテナリオ(コパ・アメリカ2016)。

ブラジル代表はグループBに入り、エクアドルやペルーと同組となった(組み合わせはこちらから)。

チリで行われた2015年大会では、優勝候補と目されながらも準々決勝でパラグアイに敗れたブラジル代表。2014年のワールドカップでも国民の期待を裏切っているだけに、今大会に懸けるものは相当であるはずだ。

さて、そんな同大会に向けて注目されるのは、絶対的エースであるネイマールの招集についてだ。

コパ・アメリカ2016は今年6月に開催されるが、8月にはリオ五輪も控えている。仮にどちらの大会にも出場するとなるとネイマールには大きな負担となり、新シーズンのコンディションにも影響してくることが考えられる。

そんなネイマールのコパ・アメリカ2016出場について、ブラジル代表を率いるドゥンガ監督は「まだ決まったことではない」とコメントしている。さらに「我々はバルセロナ、そしてネイマール自身と話し合いをしなければならない」と続けており、独断では決定できないことを仄めかした。

また、U-23代表の監督も兼任しておるドゥンガは、「コパ・アメリカ2016とリオ五輪の両方でネイマールをプレーさせる自信はあるか?」と問われ、「私は彼にプレーしてほしいね」と答えたのだという。

2013年の夏にはコンフェデレーションズカップに、2014年の夏にはワールドカップに、2015年の夏にはコパ・アメリカに出場しているネイマール。ここ数シーズン、オフ期間にしっかりとした休暇を取ることができておらず、今季もここまでバルセロナの32試合の公式戦に出場している。

今後のコンディションを考えると、この夏に下す決断は重要なものになりそうだ。