『Herald Scotland』は「セント・ジョンストンに練習参加していた元フランス代表MFジュリアン・フォベールは、その予定を切り上げてチームを離れた」と報じた。

かつてボルドー、ウェストハム、そしてレアル・マドリーなどでプレーしていたことで知られるジュリアン・フォベール。

その快足から「TGV」との愛称も付けられていた選手であったが、レアル・マドリーではほとんど活躍出来ず、半年間でチームを去っている。

2006年にはフランス代表に選出されてデビュー戦でゴールを決めるも、その後招集はなし。一昨年にはマルティニーク代表にデビューして大きな活躍を見せたことで話題になった。

彼は昨年ボルドーとの契約が満了になった後はフリーエージェントとなっており、先日からスコットランド・プレミアリーグのセント・ジョンストンに練習参加。

リザーブチームでのハーツ戦には45分出場して好プレーを見せるなど契約に向けて良い流れで来ていたが、どうやら彼は予定を切り上げてチームを離れてしまったらしい。

監督を務めているトミー・ライト氏は記者会見で以下のように話し、フォベールが去った理由は他のオファーと寒い気候だと答えた。

トミー・ライト
(セント・ジョンストン監督)

「ジュリアン・フォベールは戻って行ってしまったよ。彼はいくつかのオファーを持っていた。私は、おそらくアメリカにもう1つの誘いがあったのだと思っている。

彼が去って行った理由については、私は完全に理解しているよ。彼は本当に良くやってくれていたし、素晴らしいプロフェッショナルだった。

しかし、いくつか他のオプションがあった。それはおそらく、もっと暖かい気候が魅力的だったのだろう」