昨シーズンの国内王者同士の対戦となった、CLのラウンド16ユヴェントス対バイエルン戦。

23日に行われた1stレグはバイエルンが2点を先制し試合を決めたかに思わたのだが、ホームのユヴェントスがそこから意地を見せ2ゴールを奪い、ドローで終了している(全ゴールはこちら)。

なんとか2ndレグに望みを繋いだユヴェントスだが、試合を終始優位に進めていたのはアウェイのバイエルンだった。

特に前半はバイエルンの一方的なペースであり、前半終了時の支配率は32%対68%。パス成功数はユヴェントスの3倍近い350本を記録し、枠内シュート数も倍の4本だった。

そうなると、やはり気になるのは"あの選手”の位置取りだが…やはりこのゲームでも高いポジションを取っていたらしい。

こちらは、世界最高の守護神にして超攻撃的GKとして知られるマヌエル・ノイアーだ。

これはバイエルンがユーヴェ陣内に攻め立てていた前半のシーンだが、あろうことかノイアーはセンターラインとゴールラインのほぼ中央に位置していたのだ。

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