『The SUN Dreamteam』は「イングランド代表チームで1capを所持している奇妙な男たち」という記事を掲載した。

代表チームは、クラブよりも中心選手が入れ替わることは少ない一方で、それ以外は頻繁に入れ替わるという特性がある。

特に「テスト」が好きな監督が務めていたならばなおさらだ……

イングランド代表でわずか1試合しか出場できなかった選手たちとは?

ニール・ラドック

1989年から所属したサウサンプトンで活躍したセンターバックは、1992年にトッテナムへ、そして次年度にリヴァプールへと移籍。1994年にはイングランド代表に選ばれ、そしてナイジェリア代表との試合でデビューし、それが最初で最後になった。

キャリアを通して体重増加の問題とラフプレー、懲戒問題、女性問題、飲酒問題などがつきまとった曲者としても知られる。2011年には破産を経験。

愛称は「Razor(カミソリ)」。

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