未だ好調を続けるウェストハム。

先週末に行われたサンダーランド戦はミハイル・アントニオのゴールで1-0と勝利し、これで勝ち点は43に。マンチェスター・ユナイテッドがマーカス・ラッシュフォードの活躍で勝利したため5位との勝ち点差は縮まらなかったが、未だEL出場圏内にいる。

チームの躍進を支えるスラヴェン・ビリッチは、1998年のワールドカップの日本戦にも出場した熱血漢としても知られているが、この日のサンダーランド戦後に行われた記者会見での様子が話題だ。

試合後、公式記者会見場に現れたビリッチ監督の隣には謎の少年…。もちろんこうした会見場には、クラブ関係者とメディアの人間しか入ることはできない。

この少年の名はマシュー。熱狂的なウェストハムファンで、18歳の誕生日を迎えたこの日アップトン・パークで試合を観戦していた。

その存在を知っていたビリッチ監督は、誕生日プレゼントとして試合後の記者会見場にマシューを招待したのだそうだ。

ビリッチ監督によれば、マシューは試合前にウェストハムのドレッシングルームにも招待されていたようだ。それだけでも特別な経験であるが、記者会見に監督と一緒に出席するなんて一生忘れられない誕生日になったはず!

ビリッチ監督は会見の中で「我々とマシューは相思相愛だよ」とコメント。するとマシューは記者からの質問に「チームはとても上手くやっていた。偉大な選手がいると思う。スラヴェン・ビリッチが契約したね」と答えた。

これにビリッチ監督は「おお!彼のことがもっと好きになったよ!」と発言し、プレスルームは盛り上がりを見せた。