2日に行われたプレミアリーグ第28節。
アーセナルはホームでスウォンジーと対戦したのだが、その先制ゴールは鮮やかな形から生まれた。
Joel Campbell to put Arsenal in front. [ vine by @TerjeGoal] pic.twitter.com/oDs8cCh7WQ
— ozil_facts (@ozil_facts) 2016年3月2日(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
15分、フランシス・コクランがスライディングしたボールがアレクシス・サンチェスへと渡ると、ジョエル・キャンベルが前線にダッシュ。
ルックアップしたサンチェスはキャンベルに低空のパスを送り、キャンベルが滑り込みながらボレー!
ボールはショートバウンドしていたが、上手く合わせ見事なゴールが決まった。キャンベルのボレーだけでなく、サンチェスのパスもスーパーであった。
先制に成功したアーセナルだが、この後スウォンジーに2点を奪われ1-2と逆転を許しタイムアップ。先週末のマンチェスター・ユナイテッド戦に続く連敗となり、優勝を目指す上では手痛い黒星となった。
PHOTO Ashley Williams gives Swansea a 2-1 lead against Arsenal. The Gunners have 10 minutes to respond... #ARSSWA pic.twitter.com/bs45h05lL4
— Premier League (@premierleague) 2016年3月2日