2日に行われたプレミアリーグ第28節。

アーセナルはホームでスウォンジーと対戦したのだが、その先制ゴールは鮮やかな形から生まれた。

15分、フランシス・コクランがスライディングしたボールがアレクシス・サンチェスへと渡ると、ジョエル・キャンベルが前線にダッシュ。

ルックアップしたサンチェスはキャンベルに低空のパスを送り、キャンベルが滑り込みながらボレー!

ボールはショートバウンドしていたが、上手く合わせ見事なゴールが決まった。キャンベルのボレーだけでなく、サンチェスのパスもスーパーであった。

先制に成功したアーセナルだが、この後スウォンジーに2点を奪われ1-2と逆転を許しタイムアップ。先週末のマンチェスター・ユナイテッド戦に続く連敗となり、優勝を目指す上では手痛い黒星となった。

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