月曜日に行われたポルトガルリーグ第24節、ヴィトーリア・ギマランエス対スポルティング・リスボンの試合中に発生した場面が話題になっている。

前半26分、タッチライン際での激しいプレーから両チームの選手がもみ合いとなる。

元々は、ヴィトーリアのMFオタヴィーニョが、スポルティングDFエセキエル・スケロットのタックルを受けたところから混線に。

その後、ボールを奪ったスケロットが逆にヴィトーリアのDFダウベルトに倒されるという場面であった。

これに激高したスケロットは、立ち上がると一直線にダウベルトに詰めより、一色触発の状況に! 両チームがもみ合う中、最もスケロットの行為に怒っていたのは・・・

スポルティング・リスボンの監督であるジョルジュ・ジェズスだった! 周囲の人に止められながらも、スケロットに詰めより叱責する・・・

ちなみに、スケロットは1月にもトレーニングでの態度でジェズス監督に叱責を受け、その後チームのメンバーから外されたという経験がある。

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