フランスサッカー連盟が主催するカップ戦、クプ・ドゥ・フランス。

3日、準々決勝の3試合が開催され、PSGはアウェイでサンテティエンヌと対戦した。

先週末、リヨン戦に1-2と敗れリーグアンでの無敗記録がストップしたPSGだが、それでもフランス国内では圧倒的な強さを誇っている。

前人未到となる「四冠」の可能性も未だ残しており、この日も1-3と勝利し見事クプ・ドゥ・フランスで準決勝への進出を決めた。

そんなPSGの先制ゴールを演出したのは、ズラタン・イブラヒモヴィッチ。スケールの大きさを感じさせるアシストだった。

11分、最終ラインに入っていたダヴィド・ルイスがくさびのパスを送ると、これをイブラヒモヴィッチがサンテティエンヌ選手の"間”で受けて反転。

トラップすると右サイドを上がっていたマルキーニョスの方に体を向けるのだが、ズラタンが選択したのは前方に走っていたエディソン・カバーニへのパスだった。

体を大きく開かせながらも相手DFの間を通し、カバーニもしっかりとシュート決め見事ゴールとなった。

イブラヒモヴィッチはボールを受けた直後にカバーニの位置をチラッと確認しているが、それでもその体の向きからまさかカバーニの方へとパスを通してくるなんてサンテティエンヌの選手たちは思ってもいなかったはずだ。

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