『Sportskeeda』は「少年時代にライバルチームを応援していた6名の選手」という記事を掲載した。

サッカーを志したものたちは、小さな頃からサッカークラブの下部組織で育っていることも多い。そして、大人になってからも移籍を繰り返していくような生活を送る選手がいる。

その中には、かつて応援していたクラブのライバルに所属することになったという者も・・・

イスコ

応援していたクラブ:バルセロナ

所属したクラブ:レアル・マドリー

この23歳のテクニシャンは、実にレアル・マドリーらしい選手であるが、下部組織から育ってきた選手ではない。バレンシア、マラガでプレーした後、レアル・マドリーへとやってきた男だ。

クラブは彼を獲得するために大きなお金を支払ったが、もしかしたら一部には納得しない人々がいたかもしれない。

2009年のインタビューでは、彼がバルセロナをサポートしていたことを認めており、飼い犬の名前は「メッシ」であった。

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