ポルトガル1部第25節、首位攻防となるスポルティング・リスボンとベンフィカとの大一番が行われた。

アウェイのベンフィカが前半に先制して迎えた後半25分過ぎ、スポルティングに決定機が到来!

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

ガラ空きとなったゴールに押し込めばいいだけという場面だったのだが、FWブライアン・ルイスのシュートは無情にもバーの上へ…。本人も思わずうなだれた痛恨のプレーとなってしまった。

結局、1点が遠かったスポルティングは0-1で敗戦し、首位陥落。ベンフィカが勝ち点差2ポイントをつけて首位に躍り出た。

試合後、スポルティングのジョルジュ・ジェスス監督は「ブライアン・ルイスのは信じられない。どうやったらあんなことができる?」と述べていたと、『abola』では伝えている。

【厳選Qoly】日本代表、北朝鮮との3月シリーズで「株を上げた」3名の選手

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら