『FourFourTwo』は「サッカー界で行われた奇妙な禁止命令TOP10」という記事を掲載した。

様々な国、様々な文化の中で行われるサッカーでは、予想もしないトラブルにも遭遇するものだ。違う価値観ともぶつかるものだ。

そんな世界の中で、規律を守るために下された禁止命令とは・・・

紳士たれ?

2015年12月、スコットランド・プレミアリーグのグラスゴー・レンジャーズは、規律を改善させるためにユースチームでのヒゲを全て禁止することを宣告した。

アカデミーのチーフを務めていたクレイグ・マルホランドは、伝統的にクラブの選手は常に清潔な容姿を義務づけられてきたものだと主張したのである。

なお、スペインのマジョルカも全選手に対してピアスやネックレス、派手なヘアスタイルなどの禁止を言い渡していた。