元イタリア代表FWのクリスティアン・ヴィエリといえば、現役時代は渡り鳥として数多くのチームで活躍し、「ボボ」の相性で親しまれたFWだ。

類まれな体躯を活かしたプレーと強烈な左足が売りだったが、大柄ながらも足が速かった。そんな彼もInstagramを楽しんでいる1人であり、先日もこんな写真をアップロードしている。

これは1998年のワールドカップでの1枚だ。一緒に写っているのは同国の英雄、ロベルト・バッジョだ。

この大会ではアレッサンドロ・デル・ピエロが10番を背負っていたが故障のために思うようなプレーができず。ヴィエリの相棒としてバッジョが活躍したことを覚えているオールドファンも多いことだろう。

さて、ヴィエリといえば、前述の通り豪快さが売りの人物だが、豪快とはチョットかけ離れた意外なモノにハマっていることが判明した。

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