『El Grafico』は「リーベル・プレートのGKマルセロ・バロベーロは、クラブワールドカップでの出来事を明かした」と報じた。

昨年末に日本で行われたクラブワールドカップに出場したリーベル・プレートのゴールマウスを守っていた守護神、マルセロ・バロベーロ。

日本に駆けつけた多くのサポーターに支えられて決勝戦に進出したものの、最終的にはバルセロナを相手に3-0で敗北した。

しかし、試合後のドレッシングルームで彼にとっては非常に印象深い出来事があったようで・・・

マルセロ・バロベーロ
(リーベル・プレートGK)

「僕の息子はいつも聞いてきたんだよ。

『バルセロナを相手に戦ったら、どうやってメッシからボールを奪うの?』

そして、試合が始まって12分経った頃、僕はメッシのシュートを止めた。彼は僕の近くに来て、頭を撫でてくれた。

僕は彼に言ったんだよ。『息子の夢を叶えたよ。メッシのシュートを止めるという夢をね』と」


「(最終的には3-0で負けたね。試合後は?)

バルセロナに対しては大きな尊敬があったよ。ミーティングが終わってから、メッシのシャツを貰いに行こうと思っていたんだけど、遅れてしまってね。

表彰式をロッカールームで見た後、メッシは他の選手と約束していてね。クラウディオ・ブラボとシャツを替えてもらおうとして、ユニフォームを渡したんだ。

そうしたら数分後、リオネル・メッシがブラボのシャツを持ってドレッシングルームから出てきてね。その手には彼のスパイクもあったんだ。

『スパイクは、君の息子のためのものだよ』って言うんだよ。僕は凍り付いちゃったね。凄い振る舞いだよ。

彼らが誰だか分かるかい? メッシがそんなことをしてくれるなんて思いもよらなかった」