FAカップ6回戦、エヴァートン対チェルシー戦で、ジエゴ・コスタが退場になった。

前半11分に1枚目のイエローカードを受けていたコスタは終盤に…。

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ギャレス・バリーとやり合いになると、その首筋に噛みついたようにも見える。その後ハグをするような形でごまかそうとしたものの、マイケル・オリヴァー主審から2枚目のイエローを提示され退場になった。

コスタにとってこれがチェルシー移籍後初となる退場。なお、このシーンではバリーにもイエローが出されていたようで、彼もこの3分後に2枚目を貰って結局退場になっている。

なお、グディソン・パークでの一戦はロメル・ルカクの2ゴールでエヴァートンが2-0で勝利。チェルシーはPSG戦に続き、タイトル獲得の望みが潰える結果となった。

フース・ヒディンク監督はCLからの回復が難しかったと述べつつ、コスタについては相手から少し追われていた(狙われてた?)とも述べていた。

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