各地で行われたW杯南米予選、アルゼンチン代表は敵地サンティアゴでのチリ戦に2-1で逆転勝ちした。

試合後、「簡単ではない相手に0-1とされた後、反撃する特性が僕らにはあった」と語ったリオネル・メッシはキャプテンマークを巻き、90分間奮闘をみせた。

そんなメッシについて、『ESPN』がこんなデータを伝えていた。

なんとこの日のメッシは、シュートを1本も打てなかったという。クラブと代表合わせて、117試合ぶりのことになるそう。

これはかなりの珍事といえそうだ。それでも、8回もドリブルで抜いているのはさすがだが。なお、この日のメッシは右サイドにかなり張ったポジション取りをしており、その影響もあったのかもしれない。

次戦は地元コルドバでのボリビア戦。キックオフは日本時間30日(水曜)の午前8時30分の予定だ。

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