『RMC』は「トッテナム・ホットスパーのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、将来率いたいクラブはパリ・サンジェルマンであると明かした」と報じた。

アルゼンチン出身のポチェッティーノ監督は、2000年までスペインのエスパニョールでプレーした後、フランスリーグへと進出。パリ・サンジェルマンとボルドーでプレーし、リーガ・エスパニョーラに戻って現役を終えた。

その後指導者に転身し、今季はトッテナム・ホットスパーで優勝争いに踏みとどまり評価を高めている。レアル・マドリーも関心を寄せると言われるほどだ。

しかし、どうやら彼が将来指揮官を務めたいと思っているクラブは、フランスで2シーズンプレーしたパリ・サンジェルマンであるとのことだ。

マウリシオ・ポチェッティーノ
(トッテナム・ホットスパー監督)

「私はいつも言ってきた。パリ・サンジェルマンのような偉大なクラブに加入できるのは嬉しいことだとね。

パリに来るか? 私はそれを望んでいるし、喜ばせてくれるだろう。それは事実であるし、夢の一つだ。

私は彼らの試合を全て見ようとしている。特にチャンピオンズリーグではね」

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