CL準決勝でマンチェスター・シティに競り勝ったレアル・マドリー。

アトレティコ・マドリーが待つ決勝に駒を進め、これでファイナルの舞台でマドリードダービーが開催されることになった。

この日の2ndレグには、負傷のため1stレグを欠場していたクリスティアーノ・ロナウドも先発に復帰。

ゴールこそなかったが、身体能力を感じさせる“珍プレー”でファンを楽しませた。

65分、ペペから送られたクロスボールにロナウドは垂直飛び。

しかしこれにわずかに届かず、なんと両手を使ってこのボールをゴールに運んだのだ!

静止画で見るとこのインパクト。これだけの大一番でこんなに堂々と手を使っちゃうなんて…。

この時ロナウドはオフサイドポジションにおり、すでにホイッスルが鳴っていた。そのためロナウドは意図的に手を使ってボールを止めたようなのだが、Twitter上では様々なコラ画像が作られていた。

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