『Tuttomercatoweb』は「ユヴェントスは、中国へブラジル代表MFエルナネスを売却する可能性がある」と報じた。

2010年にサンパウロからラツィオに移籍して以来、セリエAでプレーを続けているエルナネス。昨年インテルからユヴェントスへと移籍したが、わずか15試合の出場に留まった。

その際の移籍金は1100万ユーロ(およそ13.6億円)。ユヴェントスはその損失を埋めたいと考えており、中国から送られてきている複数のオファーに前向きな姿勢を見せているようだ。

その中でも特に上海申花、そして上海上港の2クラブの提示に対してユヴェントスは好意を示しており、今夏売却に至る可能性があるという。

価格はおよそ850万ユーロ(およそ10.5億円)になると示唆されている。もし中国へエルナネスがやってきた場合、ACLではまたJクラブの前に立ちはだかることになりそうだ。

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