3位:アンドレス・イニエスタ(スペイン)
パス数:284本
パス成功数:265本
パス成功率:93%

2位:グラニット・ジャカ(スイス)
パス数:307本
パス成功数:283本
パス成功率:92%

1位:トーニ・クロース(ドイツ)
パス数:353本
パス成功数:328本
パス成功率:93%

ポゼッションサッカーを展開するスペイン(6人)から多くの選手が名を連ねており、その次に多いのはドイツとスイス(4人)。

開催国フランスからはエンゴロ・カンテが、イングランドからはエリック・ダイアーが唯一ランキング入りを果たしている。1分2敗で敗退したロシアからセルゲイ・イグナシェヴィチとヴァシリ・ベレズツキーという2人のDFがランクインしているのは、少し意外だろうか。

上位20人はやはりパス成功率でも90%に近い数値を記録している。

3試合を終えて250本以上のパスを送った選手は3名おり、ボルシアMGからアーセナルへと移籍を果たしたグラニット・ジャカは堂々に2位。1位にはやはりトーニ・クロースが輝いた。

ちなみに、チームとして最もパス数が多かったのはスペインで2023本。以下ドイツ(1967本)、ポルトガル(1634)と続き、スイスが4位につけている。

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