MLS、トロントFC対シカゴ・ファイヤー戦でこんなシーンがあった。

トロントのイタリア人FWセバスティアン・ジョヴィンコが、ユニフォームをびりっ!

襟元が少し破れていたので、やり易かったのかもしれないが、これは驚き…。

前半9分にジャスティン・モロウのゴールをアシストしたジョヴィンコだったが、自身はゴールなし。これで7試合連続無得点となり、イライラしていたようだ。

セバスティアン・ジョヴィンコ(トロントFC FW)

「ストライカーとして、それ(ゴール)は重要なものだ…自分は決めなきゃならない。

いい時もあったし、台無しにしたこともあった。

(無得点が続いている理由は)分からないよ」

なお、試合はモロウのゴールが決勝点となり、1-0でトロントが勝利。ジョヴィンコは得点こそなかったものの、煌めくようなプレーは見せている。

昨季は34試合で22ゴールだったジョヴィンコ、今季はここまで17試合で8ゴール。

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