マッツ・フメルスやヘンリフ・ムヒタリャンといった主力を放出した一方、積極的な補強にも動いているドルトムント。

すでに主力クラスのタレントを数多く獲得しているが、『NEXTクリスティアーノ・ロナウド』との評価を得ているのがFWウスマヌ・デンベレだ。

デンベレは1997年5月15日生まれの19歳。

昨年末にレンヌでプロデビューを果たしたばかりなのだがそこからレギュラーの座を掴みとると、一気にスターダムへ。「リーグアン最高の若手」と呼ばれるほどに成長し、シーズン終了を待たずしてドルトムントが獲得を発表したのだ。

デンベレはウイングを本職とするアタッカーで、長所はボールコントロールや一瞬のスピード。狭いエリアでも機敏に動くことのできる小回りを持っており、そのドリブルを止めるのは至難の業だ。

そんなデンベレはプレシーズンに入って早速出場機会を得ており、ここまでエルケンシュヴィック戦、ヴッパーターラー戦、ザンクト・パウリ戦、1860ミュンヘン戦の全てに出場。

そのプレー映像が衝撃的だと話題になっている。

主に左サイドに入ることの多いデンベレだが、軽やかな身のこなしで相手選手をどんどんかわしている。その動きはある種トリッキーでもあり、見ているだけで何をするのかワクワクしてくるタイプのドリブラーだ。

またこの映像からは球離れの良さも感じられ、視野も広そうな印象だ。このまま活躍を続けていれば、開幕戦でのスタメン起用も十分ありうるだろう。