さきほど行われたリオ五輪男子サッカーのグループステージ第2節、日本対コロンビア戦。
日本は軽率なミスから2点を奪われたものの、その後2点を取り返しなんとか2-2のドローで終了。グループステージ突破の可能性は、最終節に持ち込まれた。
そんなこのゲームのキックオフ前、アレーナ・ダ・アマゾニアでは両チームの国歌が流れたのだが、コロンビア選手はこんなポーズで国歌を歌っていた。
Colombia y el himno con la mano arriba https://t.co/kX6uM0LkwU pic.twitter.com/882OrhdmNh
— ★ FÚTBOL MUNDIAL ★ (@FutbolTotalCO) 2016年8月8日
右手を胸に当て、左手を挙げるこのスタイル。
国際舞台ではあまり見られないポージングだが、何かを誓っているようでかっこいい!チームスタッフやベンチメンバーも同様に左手を挙げており、なんだか団結感のようなものも感じられる。
実際に過去の写真を見てみると…