埼玉スタジアム2002で行われたUAE戦に1-2と敗れた日本代表。

大きな話題となったのは77分、浅野拓磨のシュートが認められなかったことだ。

1-2でリードを許していた日本は右サイドの攻撃から本田圭佑がヘディングで落とし、浅野拓磨がこれをシュート。ボールはゴールラインを完全に割ったにもかかわらず、得点は認められず。

このプレーの直後にはゴール真横のアングルからの映像がリプレイで流れたこともあり、ジャッジに対して非難の声が飛んだのだ。

ワールドカップに向けた最終予選での誤審ということで議論はゴールラインテクノロジーの導入にまで展開されたが、早速海外でも報じられている。

このニュースを伝えたのは、スペインの大手スポーツ紙『AS』。

「正当なゴールが認められず、日本敗れる」というタイトルで、このシーンを映像で紹介している。

11万人のフォロワーを抱えるベッティングサービスのアカウントもTwitterで紹介。今後、世界中で伝えられることになるかもしれない。

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