本日行われるマンチェスター・ダービー。ジョゼップ・グアルディオラとジョゼ・モウリーニョとの対決もあり、いつも以上に注目が集まっている。

その対戦を前に『Sky Sports』は、ジェイミー・キャラガーとシャビ・アロンソのインタビューを掲載。

2人はリヴァプール時代の同僚だったほか、アロンソはペップとモウリーニョのもとで計5年間プレーして経験がある。

シャビ・アロンソ(バイエルン・ミュンヘンMF)

ー2人がともに持っていると思うものは?

「彼らは多くのことを共有していると思う。全体的にいえば、彼らは2人ともリーダーだ。

彼らにはカリスマ性や特別なものがある。 2人が部屋に入ってくると、誰もがボスがそこにいることが分かる。僕らは彼ら(の話を)聞かなくてはいけない。

フットボールについては異なるビジョンを持っている。でもリーダーシップという点では多くを共有しているよ。

ディティールに拘り、試合に取り組む。それが彼らがこの数年間トップにいられる理由さ。

2人の個性は異なるし、試合へのアプローチも違う。

でも、その野心やディティールがどれほどのものかや、分析にどれほど長い時間を費やしているか、という点でいえば、2人ともそれらに多くの時間をかけているし、ハードワーカーさ。

単に知識というだけでなく、ハードワークし、自分に多くを要求しなければならない。

選手たちに求めるなら、自分自身にも多くを求めなければならない。2人はそうだよ」

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