日本勢がすでに敗退している今季のAFCチャンピオンズリーグ。

ここまでに勝ち残っているのは韓国の2クラブ、UAEの1クラブ、カタールの1クラブの計4チームだ。

27日、準決勝1stレグが行われ、UAEのアル・アインがホームにカタールのアル・ジャイシュを迎えた。

アル・アインといえば、UAEの「天才司令塔オマール・アブドゥラフマンが所属している。

また、徳島ヴォルティスやサンフレッチェ広島に所属したFWドウグラスがゴール量産中であり、先日は鹿島アントラーズからMFカイオも獲得。

Jリーグ出身の選手が2名所属しているが、この大一番でそうした選手たちが大活躍した。

17分:ドウグラス(1-0)

90+1分:カイオ(3-1)

ドウグラスとカイオ、どっちも得点!

日本を離れてしまったことは寂しいが、それでもACLの準決勝というビッグマッチでJリーグ出身者が活躍するのはファンとして嬉しいことだ。

ちなみに、このゲームでアブドゥラフマンが決めた直接フリーキックも見事であった。

2ndレグは10月18日に開催される。

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