ジョゼップ・グアルディオラ監督の就任後、クラブ内の規律などにも変革が起きているマンチェスター・シティ。
今度はU-18チームの若手選手たちにも、あるルールが科せられることになったようだ。『manchester evening news』が伝えている。
Black and proud at #MCFC https://t.co/5oUIX7WILO
— Manchester City News (@ManCityMEN) 2016年10月9日
それによれば、シティのユース選手たちはカラフルなスパイクを履くことが禁止されたという。
(浮かれることなく)しっかりと足が地を着けることを目的としたものだとされている。これによりU-18の選手たちは基本的に黒のスパイクを履くことが義務付けられることになる。
実はライバルであるユナイテッドには全く同じルールがすでに存在している。
あのサー・アレックス・ファーガソンが主導し導入されたもので、ユースチームの選手たちは基本的に黒いスパイクしか履くことが許されない。ただ、ユナイテッドの場合は一度リザーブかトップチーム入りした時点で、その制限はなくなるとされている。