世界各地で行われたW杯予選。王者ドイツはチェコを3-0で下し、これで2連勝となった。
Schluss in Hamburg! Tolles Spiel, starke Leistung, verdienter Sieg. #DieMannschaft #GERCZE 3-0 pic.twitter.com/zGh6iTgV9D
— Die Mannschaft (@DFB_Team) 2016年10月8日
2試合で計6点を奪う一方で失点はゼロ。絶対守護神に君臨するのは、もちろんマヌエル・ノイアーだ。その彼にはチェコ戦でこんな場面も…。
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
ボールをゴールネットに蹴り当てて拾おうとしたのだが、跳ねかえったボールが顔面にゴツン…。
試合中のミスでもなんでもないが、マスタークラスとも言える足技を持つノイアーだけになかなか見られない瞬間でもあった。
試合後、この一戦が代表140戦目だったというヨアヒム・レーフ監督は、満足感に口にしていた。
ヨアヒム・レーフ(ドイツ代表監督)
「とても満足しているよ。チームは試合を完全にコントロールしていた。
我々がこのようにプレーすれば、相手は60分でぼろぼろになる。その後のチェコにチャンスはなかった」