2部落ちしたニューカッスルは開幕からまさかの連敗スタートとなったが、気付けばリーグ首位に立っている。

FWドワイト・ゲイルが11ゴールと爆発するなど、チームは14試合で30ゴールを荒稼ぎしており、得失点差+19も断トツの1位だ。

先日のイプスウィッチ戦も3-0で勝利したのだが、先制点が実は凄かった。

キックオフから相手に一度もボールに触れさせることなく、GKを含めた11人が全員ボールタッチして最後はアジョセ・ペレスがボレー!開始59秒で生まれた驚愕のゴールだった。

TVゲームでもこんなに上手くはいかないはず…。

イプスウィッチのミック・マッカーシー監督も「我々は最高のチームに敗れたんだ。今年これ以上にいいチームを目にすることになったら私は驚くね」と脱帽していた。

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