今年1月、ヴィッセル神戸からポーランド1部シュロンスク・ヴロツワフへと移籍を果たした森岡亮太。

加入1シーズン目の昨季はリーグ戦で15試合に出場し7ゴールをあげるなど存在感を見せた。

今季も背番号「10」をつけ主力としててプレーしているのだが、先週末行われたグルニク・ウェンチュナ戦で美しいゴールを奪っていた!

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0-0で迎えた15分、シュロンスク・ヴロツワフはペナルティエリアのすぐ手前でフリーキックを獲得。

すると森岡が静かに助走を始めると、優しいキックで得点をゲット!ゴールまですぐの距離であったため力加減が難しいところだが、芸術的な一撃でチームに先制点をもたらしている。

森岡は今季のリーグ戦でここまで全14試合に出場しており、得点数はこれで4に。今週にはワールドカップ予選に向けた日本代表メンバーが発表予定だが、ヴァヒド・ハリルホジッチ監督に良いアピールとなった。

なお、試合は森岡の活躍もありシュロンスク・ヴロツワフが0-3で勝利。第14節を終え、チームは9位につけている(全部で16チーム)。

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