無観客試合として行われたUEFAチャンピオンズリーグ、レギア・ワルシャワ対レアル・マドリー戦。ベイルの57秒弾で幕を開けた一戦は、終了5分前までレギアがリードするまさかの展開となった。

その後同点となった試合は3-3の引き分けで終了し、レギアとしては惜しくも大金星を逃した。そんな一戦では、こんなプレーも秘かに話題になっている。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

この日チーム2点目となるゴールも決めたレギアMFミロスラフ・ラドヴィッチが、鮮やかなクライフターン!

マドリーMFマテオ・コヴァチッチをまんまと出し抜いてみせた(置き去りにして突破まではいかなかったが)。

なお、4節を終えての結果によりレギアはグループステージ敗退が決まっている。

ヤツェク・マギエラ(レギア・ワルシャワ監督)

「観客のいないスタジアムでプレーする気持ちを言い表すことは不可能だね。

まったく違う光景だったね。決勝みたいだった。そうならなかった(勝てなかった?)ことは残念だ」

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら