7日、レアル・マドリーは「クリスティアーノ・ロナウドと契約を2021年まで延長した」と公式発表した。

記者会見においてフロレンティーノ・ペレス会長は「クリスティアーノ、君はサッカーの歴史上で最高のクラブにおいてシンボルになっている男だ」と話し、残留を決断した彼を賞賛した。

ロナウドは以下のように語り、クラブとの関係はこの契約が最後ではないと話している。

クリスティアーノ・ロナウド

「僕は会長に、レアル・マドリーに、この街に、仲間に、そして自分を助けてくれたすべての人々に感謝したい。

これは僕にとってとても特別な日であり、レアル・マドリーとの関係という点において非常に重要な日だ。

このクラブは僕の魂だ。人生の中で唯一無二の時だ。5年間の契約延長は、最後のものにはならない。なぜなら、もっと僕はここに残りたいからだ。

僕はこのシャツのため、世界最高のクラブのために自分のベストを与え続けたい。最高のプレーをして、ゴールを決めて、トロフィーを勝ち取る。僕はとても幸せだ。なぜなら、これは夢の実現であるからだ。

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