このほどコパ・デル・レイのラウンド32、レアル・マドリー対クルトゥラル・レオネサ戦の2ndレグが行われた。

マドリーは敵地での1stレグに7-1で圧勝しており、この日は17歳のマルティン・ウーデゴールを初先発させるなど若手を起用した。

ジネディーヌ・ジダン監督は、後半頭から自らの長男であるエンツォを投入。すると…。

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腰の効いたシュートを流し込んでゴール!21歳のエンツォはマドリーでのデビュー戦で嬉しい初得点。しかも、これが初シュートだったというのだからさすがである。

なんでも、父ジダンがマドリーで引退してから3852日後の出来事だったそう。

試合は23歳の新鋭FWマリアーノのハットトリックなどでマドリーが6-1で快勝。2戦合計13-2でラウンド16進出を決めている。

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