ここでは、『squawka』が伝えていた「今季不調なチームにあって孤軍奮闘している選手たち」を紹介する。なお、順位や個人スタッツは記事作成時のもの。

MFラース・シュティンドル

所属:ボルシアMG

リーグ順位:13位

個人スタッツ:10試合/3ゴール/チャンスクリエイト12回

グラニット・ジャカがアーセナルへ去った後、チームのキャプテンは加入2年目の28歳MFに託されることになった。だが、昨季4位だったチームは低迷。とはいえ、彼自身はチームのゴールに多く絡むなど存在感を発揮している。

MFミカイル・アントニオ

所属:ウェストハム

リーグ順位:16位

個人スタッツ:12試合/6ゴール/チャンスクリエイト数12回

昨季7位と躍進したウェストハム。それだけに今季は大きな期待が寄せられていたが、スラヴェン・ビリッチ監督の2年目は厳しいものになっている。そのなかで、数少ない光明がアントニオの活躍だ。26歳にして初めてイングランド代表にも招集された。なお、チームトップとなる6ゴールは全て得意のヘディングから決めている。

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