『機動戦士ガンダム THE ORIGIN(ジ・オリジン)』の第4話、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜」のブルーレイ&DVDが12月9日から一般販売される。

『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、初代ガンダムでキャラクターデザインおよび作画監督を務めた安彦良和氏による漫画。基本的にはアニメ『機動戦士ガンダム』のコミカライズ作品であるが、漫画独自のエピソードなども追加されている。

その一つが今回アニメ化された、一年戦争の前日譚といえる「シャア・セイラ編」だ。

完結編に当たる第4話はひと足早く11月19日から恒例のイベント上映が開催。多くの観客を集めた。

ところで、サッカー界にもガンダム好きが目にすると毎回ピクリと反応してしまうクラブ名や選手名がある。今回は作品に合わせ、初代ガンダム関係で代表的なものをまとめてみた。

グラナダ

グラナダ。その地名はこれまでの長い間、地球から見て月の反対側に位置する巨大基地&都市の名称として親しまれてきた。サッカー界で“本物のグラナダ”が注目されるようになったのは、2011年以降のことだ。

アンダルシア州のグラナダ県グラナダをホームとするグラナダCFは2009年、ウディネーゼのオーナーであるジャンパオロ・ポッツォ氏がクラブを買収。“ポッツォ・ファミリー”の仲間入りを果たしたことで、無名ながらも実力の高い選手がレンタルなどで続々と加わり、2010-11シーズンに35年ぶりの1部復帰を決めた。

グラナダ

以降、5シーズン連続でリーガ残留を達成。サイド3にとって最重要ともいえる月面都市のイメージは多少なりとも薄れつつある。

なお、ガンダムの世界にはフォン・ブラウンという月面都市も存在。20世紀のロケット開発に大きく貢献した実在の人物、ドイツ出身のヴェルナー・フォン・ブラウンに因んだ都市名だが、こちらもまたスイス代表系で「フォン」が付く選手、ヨハン・フォンランテンやスティーヴ・フォン・ベルゲンらを見るとついつい思い出してしまう。

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