北海道コンサドーレ札幌が優勝を果たし、清水エスパルスとセレッソ大阪がJ1への昇格権を手にして終了した2016シーズンのJ2。

今年は26ゴールをあげたチョン・テセが得点王に輝いたが、今季最も効率よくゴールを奪っていた選手は誰なのだろうか?

シュート数に対する得点数を「決定率」とし、2016シーズンのTOP30を振り返ってみよう。

※レギュラーシーズンのみ
※シュート10本、3得点以上の選手が対象
※小数点3位以下切り捨て
※所属は2016年現在のもの

30位:押谷 祐樹(ファジアーノ岡山)
シュート66本14得点
決定率:21.21%
35試合出場

28位:西 弘則(カマタマーレ讃岐)
シュート14本3得点
決定率:21.42%
35試合出場

28位:高木 大輔(東京ヴェルディ)
シュート28本6得点
決定率:21.42%
29試合出場

25位:瀧谷 亮(FC岐阜)
シュート18本4得点
決定率:22.22%
26試合出場

25位:岩間 雄大(松本山雅)
シュート18本4得点
決定率:22.22%
39試合出場

25位:津田 知宏(横浜FC)
シュート18本4得点
決定率:22.22%
33試合出場

24位:町田 也真人(ジェフユナイテッド千葉)
シュート48本11得点
決定率:22.91%
32試合出場

22位:ロドリゴ(ギラヴァンツ北九州)
シュート13本3得点
決定率:23.07%
22試合出場

22位:山村 和也(セレッソ大阪)
シュート26本6得点
決定率:23.07%
34試合出場

21位:渡 大生(徳島ヴォルティス)
シュート52本12得点
決定率:23.07%
41試合出場

20位:チョン・テセ(清水エスパルス)
シュート110本26得点
決定率:23.63%
37試合出場