チリの試合でショッキングなアクシデントがあった。

デポルテス・テムコ対ウニベルシダ・デ・チレ戦での出来事がこちら。

ウニベルシダ・デ・チレのアルゼンチン人MFジョナタン・サカリアの右脛が完全に折れてしまった…。

蹴りつけるような形になった相手MFフェルナンド・ラスカーノ(26番)はこのプレーで一発退場になっている。

この試合でゴールも決めていた26歳のサカリアだが、これによって右足の腓骨と脛骨を骨折。手術の必要があり、復帰までは6か月ほどを要するとも伝えられている。

一方、ラスカーノには4試合の出場停止処分が科されたようだ。

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