中国超級リーグと並び、世界的スターが数多く在籍しているMLS。

その勢いを象徴するようなニュースを、英国『Guardian』が伝えている。

記事によれば、高給取りの選手の数がついにセリエAを超えたという。

この調査は、ロンドンを拠点とする「Verve Search」というマーケティング会社が行ったもの。

それによれば、MLSには週給10万ユーロ(およそ1200万円)以上の選手が全体の5%もいるのだが、イタリアでは3%しかいないかったそう。

セリエAで最も給料の高い選手はユヴェントスのゴンサロ・イグアインで、その額はおよそ1800万円。

MLSにはそれだけの金額を稼ぐ選手はいないものの、カカやセバスティアン・ショヴィンコ、マイケル・ブラッドリー、スティーヴン・ジェラード、フランク・ランパード、アンドレア・ピルロらが6桁(10万ユーロ以上)の週給を手にしているという。

同機関ではセリエAの人気が低迷している理由についても調査しており、ここ10年ほど続いている「一強体制」がリーグから競争力を喪失させ、TV視聴者数の減少に繋がっているとしている(2005年から2010年までインテルが、2011年から2016年までユヴェントスが優勝)。

なお、プレミアリーグでは49%の選手が週給で6桁を超えており、リーガ・エスパニョーラでは15%がそれにあたるそう。