プレミアリーグ第15節、アーセナルはストーク戦に3-1で勝利を収めた。

PKで先制を許したものの、その後逆転。勝負を決める3点目は、アレクシス・サンチェスが倒された後アレックス・イウォビがボールを拾ってゴールネットを揺らすという形だった。

リー・メイソン主審がアドバンテージをとったシーンでもあったのだが、話題となっているのはストークMFチャーリー・アダムの行動だ。

アレクシスが倒れた後、アダムは左足で彼を踏みつけたようにも見える。歩幅的にも不自然な足の運びに思えなくもない。

以前アダムはチョークスリーパーのような形でアレクシスの首を締め上げたこともあった。この時はイエローカードだったのだが、今回は見逃されておりカードは提示されていない。

2点目のゴールを決めていたアレクシスだったが、踏まれた左足に手をやり痛そうにしており、この後途中交代になっている。

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